2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
二〇一八年のこの事件、資料二を御覧いただきたいんですが、これは海域別のカツオ・マグロ類の漁獲量なんですけれども、大西洋のクロマグロが、二〇一八年時点で、全体で捕れる漁獲量が一・〇ということで、一万トンです。それに対して、長年にわたって行われてきたこの違法操業、年間で最大二千五百トンです。
二〇一八年のこの事件、資料二を御覧いただきたいんですが、これは海域別のカツオ・マグロ類の漁獲量なんですけれども、大西洋のクロマグロが、二〇一八年時点で、全体で捕れる漁獲量が一・〇ということで、一万トンです。それに対して、長年にわたって行われてきたこの違法操業、年間で最大二千五百トンです。
この調査では、漁場の利用実態などの情報収集、あるいは漁業関係者からの意見聴取などを行い、漁場整備の対象となり得るカツオ、マグロ、あるいはハマダイの生息が明らかになったところでございますが、ハマダイの分布範囲などが分かっておらず、その把握が課題であります。
それからもう一つは、カツオがよく捕れましたので、かつおぶしの工場ができたんですね。その工場があるところが古賀村と、古賀さんが恐らく造ったんでしょうね、そういったところができている場所だったわけです。ところが、今は無人島になっていますけれども。
まず、尖閣諸島周辺海域でございますけれども、沖縄県などの漁船が操業を行っておりまして、この海域では、高級魚として知られますアカマチなどのマチ類ですとか、カツオ、マグロ類を目的とする一本釣り漁業及びはえ縄漁業などが行われてございます。これらの漁船の操業日数につきましては、近年減少傾向にございます。
先日、私も、領土・主権展示館を訪問いたしまして資料やパネルなどを拝見いたしましたけれども、尖閣諸島周辺海域は、古くから、マグロやカツオなどの豊かな漁場として、我が国の漁業者の皆様方が漁業活動を行ってきているものと承知をいたしております。
これは、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして、輸出全体が対前年一一・一%減と減少する中で、カツオ・マグロ類ですとか、あるいは日本産ウイスキー、日本酒等のアルコール飲料、また牛乳、乳製品等の輸出が増加したということによるものであります。
先日、領土・主権展示館を訪問いたしまして、資料やあるいは写真などを拝見をさせていただきましたけれども、尖閣諸島周辺海域は、古くから、マグロあるいはカツオなどの豊かな漁場として、八重山諸島を始めとする我が国の漁業者の皆様方が漁業活動を行ってきているものと承知をいたしております。
先般、静岡県に視察に行かせていただきまして、漁業高等学校に参りましたときに、そこの生徒の皆様と少し懇談をさせていただいたんですが、その生徒の方の一人が、自分は子供のころにカツオの一本釣りの漁師の活躍を見てずっと憧れていて、カツオの漁師になりたいと思って今頑張っているんだというお話も聞きました。
そして、風評被害は、南鳥島は漁業民ほとんどいません、人も住んでいません、カツオ漁が時々来るぐらいです。福島沿岸に比べたら風評被害も圧倒的に小さい。そして、コスト、処理コストが格段に安くて東電や政府の財政負担も極めて少なくなる。こういうメリットがあるんです。
そしてまた、高知、土佐の場合は、皿鉢料理といいまして、大皿にカツオのたたきであるとかおすしであるとかそういうものを盛りつけて、それぞれ箸でつつき合いながら食べる、そういった土佐のおきゃく文化というものがあるわけでございます。 そういったものが、高知のみならず、地域地域では数多くあるんだろうと思います。
確かに、私も土佐は何度かお邪魔いたしましたけれども、大変過剰に歓迎をいただいて、えらい目にも遭ったこともございますけれども、大変おいしいカツオもいただきました。
外国人の技能実習生の入国制限が続いておりまして、近海カツオの一本釣りとか、そんなところの操業にも影響が出ているわけでございます。 これについては、漁業、水産加工業における人手不足の解消を図る水産業労働力確保緊急支援事業で取り組まれているわけでありますが、ただ、これは実施期間が原則三カ月以内であります。
それで、鈴木先生と行ったときは、まだ緊張関係があったので、去年のように泊まって酒を飲むというような感じではなくて、湾内の、前の北方領土船だったので、五百トンのマグロだったかカツオの船の改良版だったので、湾内に泊まるというようなことで、日中しか訪ねることができないというようなことでありましたし、昼間訪問する中で、お昼御飯をいろいろな家に分かれていただくという機会がありましたけれども、杉本さん、食事の前
対処方針では、古い話で運輸省ですけれども、でも、外航船舶は大丈夫なわけですね、あそこに船員はいっぱいいますから、英語ができるのもいますから、そんなものは何でもないんですけれども、カツオ・マグロ漁船にそんなのは無理ですよ。そして、それを言いわけに行ったんです。僕は、大事だけれどもそれは無理だ、やめてほしいと訴えて、ひっくり返すことができたんですね。 スペインの人たちは、英語ができると思っていると。
魚も、一番のマグロ、そしてまたカツオ、そしてノドグロ、こういうものが滞留しておりまして、高級肉といいますか、魚類もそういうものが出ていない。
むしろ、私のところもカツオ漁船がいて、大変残念ですけど、四隻廃船になりました、大変なカツオでは有名なところなんですけれども。それで、彼らが言っていたのは、三月三十一日を過ぎないと支払をいただけないんだと、自分たちが積み立てたプラスの部分だけでもいいから弾力的に払ってくれないかと、資金繰りができないんだよと。
漁業も、カツオとかマグロの遠洋漁業は多少ありますからね。それから、継続的かつ安定的な処分が可能であること。二つ目には、住んでいる住民がおりませんので、地域の理解、これは小笠原村、東京都、理解を得やすいこと。そして三つ目に、処分に必要な港湾などのインフラ整備が可能であることなんです。 実は、沖ノ鳥島もありますが、あそこはもう陸地がないに等しいんですね。こちらはちゃんと陸地があるんです。
それから、ニタリというのは、この名前を付けたのが有名な先生ですけど、ニタリというのはナガスに似たりと言うんですけど、もうちょっとハイカラな、昔の日本人はこれをカツオクジラと言っていたんですが、カツオの群れと一緒にいるものですから。学者がこういうへんてこな名前に変えるんですね。学者というのは名前を変えるのを非常に好むところがあります。 それから、ミンククジラというのは、これたくさんいます。
そもそも魚が脂を持つのが、どこから脂を持つんだろうとちっちゃいときに思ったんですけど、魚の専門家の方に初めて聞いて、うわあっと、もう目からうろこのように思ったのが、プランクトンが浮力を持つために、沈まないようにするためにプランクトンが最初脂を持っていて、そのプランクトンをイワシが食べ、サバが食べ、カツオが食べ、マグロが食べという、その食物連鎖の中で脂が、プランクトン由来の脂が受け継がれるということを
また、勝浦漁協、カツオの水揚げが始まっていますけれども、こちらの風評被害も心配されている。先ほどの、まさにすばらしい判断で受入れを決めていただいた三日月さんも同じですけれども、勝浦市も同じであります。
この書きぶりはちょっと難しいなと思ったんですけれども、しかし、長々書くわけにはいきませんので、国境というところに集中する形で書かせていただきましたけれども、私としては、環境の保全であったり、先代からずっと守ってきた沿岸の養殖のための海域であったり、それから底引きの海域であったり建て網を入れる海域であったり、近海カツオ、マグロであったり、あらゆるものを想定して、漁業自体が国の基だという思いを込めてこういう
また、国際相場下落で売り控えが発生して、カツオ・マグロ類が減少しているということで、水産物全体で前年同期比五・九%の減少という状況でございます。
そのうちパラオからのカツオが二千百二十八トン、おおむね二〇%あるんですね。これが排除されて漁獲しなくなるというと、沖縄の魚市場が非常に混乱する。沖縄の県民生活に相当影響が起きる。
○政府参考人(長谷成人君) ただいま委員から御紹介いただきましたけれども、パラオの二百海里水域は我が国カツオ・マグロ漁業にとって重要な漁場でございます。主に沖縄漁船が操業しております。
これまで、我々を支えてきたこういった国々については、捕鯨の問題ばかりではなくて、例えば昔、ちょっと前ですけれども、国連の常任理事国入りを目指したときに我々を支えてくれようとした国々でもございますし、広く、例えば、二百海里水域において、我々が、例えばカツオもそうでございますしマグロもとっている、そういった漁場を提供してくださっている国々でもございます。