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834件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

二〇一八年のこの事件、資料二を御覧いただきたいんですが、これは海域別カツオマグロ類漁獲量なんですけれども、大西洋のクロマグロが、二〇一八年時点で、全体で捕れる漁獲量が一・〇ということで、一万トンです。それに対して、長年にわたって行われてきたこの違法操業、年間で最大二千五百トンです。

緑川貴士

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

まず、尖閣諸島周辺海域でございますけれども、沖縄県などの漁船操業を行っておりまして、この海域では、高級魚として知られますアカマチなどのマチ類ですとか、カツオ、マグロ類を目的とする一本釣り漁業及びはえ縄漁業などが行われてございます。これらの漁船操業日数につきましては、近年減少傾向にございます。  

藤田仁司

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先般、静岡県に視察に行かせていただきまして、漁業高等学校に参りましたときに、そこの生徒皆様と少し懇談をさせていただいたんですが、その生徒の方の一人が、自分は子供のころにカツオ一本釣り漁師の活躍を見てずっと憧れていて、カツオ漁師になりたいと思って今頑張っているんだというお話も聞きました。

野上浩太郎

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

そしてまた、高知土佐の場合は、皿鉢料理といいまして、大皿にカツオのたたきであるとかおすしであるとかそういうものを盛りつけて、それぞれ箸でつつき合いながら食べる、そういった土佐のおきゃく文化というものがあるわけでございます。  そういったものが、高知のみならず、地域地域では数多くあるんだろうと思います。

広田一

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

外国人技能実習生入国制限が続いておりまして、近海カツオ一本釣りとか、そんなところの操業にも影響が出ているわけでございます。  これについては、漁業水産加工業における人手不足の解消を図る水産業労働力確保緊急支援事業で取り組まれているわけでありますが、ただ、これは実施期間が原則三カ月以内であります。

広田一

2020-05-20 第201回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それで、鈴木先生と行ったときは、まだ緊張関係があったので、去年のように泊まって酒を飲むというような感じではなくて、湾内の、前の北方領土船だったので、五百トンのマグロだったかカツオの船の改良版だったので、湾内に泊まるというようなことで、日中しか訪ねることができないというようなことでありましたし、昼間訪問する中で、お昼御飯をいろいろな家に分かれていただくという機会がありましたけれども、杉本さん、食事の前

杉本和巳

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

対処方針では、古い話で運輸省ですけれども、でも、外航船舶は大丈夫なわけですね、あそこに船員はいっぱいいますから、英語ができるのもいますから、そんなものは何でもないんですけれども、カツオマグロ漁船にそんなのは無理ですよ。そして、それを言いわけに行ったんです。僕は、大事だけれどもそれは無理だ、やめてほしいと訴えて、ひっくり返すことができたんですね。  スペインの人たちは、英語ができると思っていると。

篠原孝

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

むしろ、私のところもカツオ漁船がいて、大変残念ですけど、四隻廃船になりました、大変なカツオでは有名なところなんですけれども。それで、彼らが言っていたのは、三月三十一日を過ぎないと支払をいただけないんだと、自分たちが積み立てたプラスの部分だけでもいいから弾力的に払ってくれないかと、資金繰りができないんだよと。

江藤拓

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

漁業も、カツオとかマグロ遠洋漁業は多少ありますからね。それから、継続的かつ安定的な処分が可能であること。二つ目には、住んでいる住民がおりませんので、地域理解、これは小笠原村、東京都、理解を得やすいこと。そして三つ目に、処分に必要な港湾などのインフラ整備が可能であることなんです。  実は、沖ノ鳥島もありますが、あそこはもう陸地がないに等しいんですね。こちらはちゃんと陸地があるんです。

松沢成文

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

それから、ニタリというのは、この名前を付けたのが有名な先生ですけど、ニタリというのはナガスに似たりと言うんですけど、もうちょっとハイカラな、昔の日本人はこれをカツオクジラと言っていたんですが、カツオの群れと一緒にいるものですから。学者がこういうへんてこな名前に変えるんですね。学者というのは名前を変えるのを非常に好むところがあります。  それから、ミンククジラというのは、これたくさんいます。

小松正之

2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

そもそも魚が脂を持つのが、どこから脂を持つんだろうとちっちゃいときに思ったんですけど、魚の専門家の方に初めて聞いて、うわあっと、もう目からうろこのように思ったのが、プランクトンが浮力を持つために、沈まないようにするためにプランクトン最初脂を持っていて、そのプランクトンをイワシが食べ、サバが食べ、カツオが食べ、マグロが食べという、その食物連鎖の中で脂が、プランクトン由来の脂が受け継がれるということを

さかなクン

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この書きぶりはちょっと難しいなと思ったんですけれども、しかし、長々書くわけにはいきませんので、国境というところに集中する形で書かせていただきましたけれども、私としては、環境の保全であったり、先代からずっと守ってきた沿岸の養殖のための海域であったり、それから底引きの海域であったり建て網を入れる海域であったり、近海カツオ、マグロであったり、あらゆるものを想定して、漁業自体が国の基だという思いを込めてこういう

江藤拓

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

これまで、我々を支えてきたこういった国々については、捕鯨の問題ばかりではなくて、例えば昔、ちょっと前ですけれども、国連の常任理事国入りを目指したときに我々を支えてくれようとした国々でもございますし、広く、例えば、二百海里水域において、我々が、例えばカツオもそうでございますしマグロもとっている、そういった漁場を提供してくださっている国々でもございます。  

神谷裕